同じく檀那寺で告別式。
これも思ったより人が来た。
雪で墓に納骨出来ないので、寺の納骨堂に父の遺骨を預けて来た。
雪がとけた春に納骨する。
一段落と、集まってくれた親戚のために寿司とオードブルをとってあったので、みんなで食べる。
その中のひとおりは、幼なじみの家へ。
ずっと手伝ってくれた、おばちゃんと、父と飲み友達でもあったおじちゃんに。
後で、おばちゃんから、おじちゃんが食べながら泣いてたと教えてくれた。
そういうこと言う時も、オバチャンたちは元気。母含め。
1月13日
親戚のおばさんが、特に断りもなく3日泊まって行ったので、その3日、姉の部屋にお世話になった。
人が沢山来たり、慣れないことがあったのでストレスが溜まっていたのだろう。
様子がおかしかった。
悪いなと思ったが、部屋が他にないのでしょうがなかった。
姉が「お参りしよう」と言ってくれるので、朝、仏壇に手を合わせることを思い出せた。
父の死を、彼女はそうやって受け止めているのだと思った。
残ったお寿司は、この日の朝食になった。豪華。
泊まっていた親戚と弟が帰って行った。
淋しいし、雪かき要因が居なくて困るが、しょうがないことだ。
何と、2日後には初七日法要がすぐあるのであった。