そして声が出なくなった。
煙草のところによくいるので、しょうがないとは思ってはいたが、ここまで来ると、なかなか回復してくれないものだ。
幸い、仕事ではあまり喋らなくてよいので、出来る限りのことをして回復に努めている。
熱を出して寝ていることを伝えたら、大切なひとがお見舞いに来てくれた。
薬と食べ物を持って、壊れた体温計を直してくれた。
すごくうれしくて、とても元気が出た。
風邪気味になったのは、落ち込みと恐怖で、免疫力が下がっていたからだと思う。
あと、出ない声で、図を書いて、今回のミスの社内的な原因を話したら、私と同じところを指摘していて、もう本当にアドレナリン出まくった。
けど、喉は劇的には回復しなかった笑。
熱の出たお休みが、素敵な一日に変わった。
悪いことの後は、いいこと、あるね。