風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

私の見ているものは

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大切なひとと、ケンカをして、すぐに仲直りをした。

意外なことばをかけてもらい、意外な行動で仲直りをした。

 

しかし、私には不満がある。

 

彼に対して「それは間違っている」という気持ちがある。

 

朝起きて白湯を出したらひとくちしか飲まなかった。

 

びっくりした。

 

水分もっと摂りなよ!!

もっと自分の体のこと考えて、整えて、怒りに振り回されないようにしなよ!!

 

などと思うのだが、それは彼ではないのだ。

 

お白湯を飲まないということがあるだけで、お白湯を飲まないひとがいる、というわけではないのだ。

体を整えていないひとがいるのではなく、体を整えていないということがあるだけ。

 

ホ・オポノポノの考えだ。

 

それでずっとクリーニングしているのだが、何度も思い出して腹立たしくなってしまう。

 

記憶はしつこく、しぶとい。

 

しかし変化はしてきている。

仲直りの速さが上がって来ている。

 

ちょっと驚いている。

 

めんげんという考え方があるそうだ。

毒出しをして自分がいくと、その過程でとても辛いこと、理不尽なことにぶつかることがある。

でもそれは今までの毒が出てきた証拠で、過ぎれば必要なことなのだ、というような考えだ。

 

この不満とかは、めんげんのひとつだと思っている。

 

ちなみに大切なひとも理不尽なことがあったらしい。

今年、私から見たら変化を遂げようとしている彼にもめんげんが起きたんだなあと思った。

 

ホ・オポノポノで精神犯罪者の施設をなくした話を、また目にして、お白湯を無理に勧めなくても彼の心が整う時が来るかもしれないと思った。

 

あ、この期待もクリーニングした方が良いのか。

 

だから、これからもポノって行こうと思う。

 

忘れないようにしよう。

私は、私の記憶でものを見ているということを。