楽しいクリスマスだった。
不安と恐怖は、大分やわらいだ。
予定にはなかったが、急用が出来て突然大切なひとに会えるか訊いてみたら、会うことが出来た。
ちょっと驚いた。
しかもほとんどケンカせずに過ごせた。
元々クリスマスの25日には友人みんなでの大きな忘年会の予定があり、その準備で私の気持ちも忙しかった。
なのに、その準備も何とかなって本当に良かったと、とても安心している。
ここのところ、何かにぶつかるたびにポノっている。
いや、いつものことか笑。
少し変わってきたのが、他人のことでもどんどんポノるところだ。
友だちが風邪をひいているというとポノり、大切なひとがお腹が痛いというとポノり、仕事で腹の立つことを言ってる同僚を見てはポノっている。
そして、これは自分の記憶が見せているのだと、100%自分の責任だと、何度も何度も意識していると、ムカッと来たら「あ、これクリーニングのチャンスでは?」と切り替えが早くなって来た。
今、いくつか嫌だなあ、はっきり言った方が良いのかなあとか思ってることがあるのだけど、これはクリーニングのチャンスなのだ。
それでいっぱい色々来るのはガチポノ期だからなのだ。
だからクリーニングに次ぐクリーニングで当たり前なのだ。
じゃあチャンスがいっぱいだねえ。
チャンスを生かせたのか、本当にやりたいことを生かして、仲間に囲まれ、とても楽しいクリスマスを送ることが出来た。
しかもアーユルヴェーダ生活の私に優しく、予想より夜早く終わったり!
奇跡は、起きているのではないかと思う。
しかしその期待もポノってクリーニング。
無になって、私になる日を目指して。