風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

カーテンの向こう

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ホ・オポノポノでは、クリーニングされていない過去が黒いカーテンをかけて、過去の記憶によって本来の現象を見えないようにしている、と考えている。

 

という話ではなくて 笑、今日は。

 

先日行った子宮がん検診が面白かったので、その話を。

(いやらしい、恥ずかしいと思うひとは飛ばしてくださいね)

↑って注意書きもいやなんだけどね。

もっと、生理や子宮のことを大きな声でおしゃべり出来る世の中になりたい!

 

前置きが長くなったけど、転職のきっかけにもなった、辛い仕事のストレスが原因と思われる不正出血が、ストレスあまりない気がする今出てきて、やっと婦人科に見てもらいに行くことにした。

 

区の無料の子宮がん検診が受けられるからだ。

 

一応、ネットで婦人科の口コミを見たら、近いところに良さそうな所を発見。

古いところだそうだが、電話予約して行ってみた。

 

行ってみると、まず、色々小さくて狭い笑。

そして通された診察室の患者の椅子が、先生とめちゃくちゃ近い。

 

小さいおじいちゃん先生は、優しいが早口。

 

少し問診した後、膣内から検体?の採取とエコー検査のため検査台?に乗る。

下半身の向こうが見えないようにカーテンがかけてある、あれだ。

 

検体を採取するのに、まず、綿棒が膣に入れられる。やっぱり少し痛い。

過去に内視鏡検査の痛い女医に、とても嫌な思いをしたが、やっぱり痛いんだなあ…。

 

しかし、このおじいちゃん先生の良いところはカーテンの向こうから、今、何をしているかを言ってくれること。

 

「このあとエコーで見ます」と、綿棒の後、内視鏡が入る。

このエコーも後で写真見せられるのか…まったくことカーテン…と思ったら、カーテンが、しゃっ!と開いた。

 

ちょっとびっくりしたけど、感動した。

あるんだ!カーテン開ける病院!

 

そして、そのまま、エコーの画面を見せてくれた。

右の子宮、左の子宮、こうやって大丈夫ですよ、と見せてくれた。

結構痛かったけど笑、カーテンが開いたことに、この先生への信頼は確かなものになった。

 

その後の説明でも、医学書からの写真を見せながらしてくれて、古いけれど、誠実な診察だなあと思わせた。

私の生理痛がつらいのは、子宮が後傾しているからではないかとのこと。

 

生理の周期が32日くらいだと長いのかな?おかしいのかな?みたいに思っていたのも、「それくらいだよね」という一言で解決!

おじいちゃんありがとう!

 

私も、口コミサイトに書き込もうと思った。

 

で、子宮近くをいじったらからか、あと4日くらいで来ると思っていた生理が検診の次の日に来た笑。

 

そして生理痛きつかった…。

 

後日、結果を聞きに行く。

またあの病院に行けると思うと楽しみだ。