ああー、また失敗してしまった。
母親から来た宅配便の食べ物が要らなくて、本当に嫌な気分になってしまった。
しかも、それを言えないのだ。
昔、帰省の時に、頑張って母親の料理を次々食べて苦しくて、もう食べれないと泣いたことがある。
それと同じ現象だ。
その時父は、そんなに気を遣わなくて良いと言っていて、私にはそれが出来なかったのだ。
今も、出来ない。
また、別の人から要らない生理用品を、人助けになると思ってもらうことになって後悔している。
断れなかった…。
何故断れないかって、それは、自分がそうされたら嫌だからだ。
いやしかしどうだろう?
私はもう他人に何かあげたりをしなくなった。
よほど仲の良いひとでなければ。
そうなんだよね、あげるの、やめたんだよね。ある時から。
いくえみ綾がマンガに描いていた。
「君のいらないものは、オレたちもいらない。」
気になる男子が貧乏だからと、家のいらない素麺なんかを主人公があげようとした時に言った言葉だ。
これは胸に刺さる。
あと、昭和のひとは量がヤバい。
だからね、私、ひとり暮らしだから!
部屋も狭くて置くところがないから!
そういうことを、何度でも言わないといけないんだろうな…。
そして立て続けに起こっているということは、ウニヒピリが見せてくれているんだろな…。
新しい私になるために、要らないと言うレッスンをしている。
はあ…。落第点です…。
でも乗り越えよう。
昨日も言えなくて、でも要らなくて、お母さん傷つけたくなくて、落ち込んで、1時間半くらい何も出来なかったよ…。とほほ。
それと昨日は、夕方、耐えきれず昼寝をしてしまったら、夜寝つきが悪くて、今日は5時に起きたのだが、何度も寝てしてしまった。
今日は寝ないと、と思っていたので。
だから、シフォンケーキが作れていない。
どうも午前は作れなさそう。
他にもやることがあるのに、そうやって寝たりしてうまく出来ない自分が嫌でイライラしてしまう。
でも、やりたいことだらけ、全部やりたいというのも強欲なのかもなあ、と思い直したりする。
寝たりするのは、本当に基礎の自分を整えるということで、とても大切なところ。
だから、できることを、無理せずやろう。
シフォンは、明日の夜とかでも出来る。
あと、新規開拓で、印刷物を置いてもらうお店にも行く。
良い一日にします。
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