雨ですね…。
さっき、少しだけ日が差した時、心の底から喜んでしまいましたよ。
母によれば、北海道は2週間くらい降ってなかったそうで、やっと降ったらしいのだけど、東京は、ずっと、雨ですね…。
洗濯物は乾かないけど、部屋干し歴20年で、扇風機大活用してるし!
植物にとっては恵みの雨だし(プランターちょっと関係薄いけど)!
涼しい8月を楽しみつつ、畑をやるようになったら、今以上に食べ物の生育が気になるんだろうなあと思ってもいる。
さて、話は全然変わって、今の派遣の仕事のWEBチームが、実は社内に3人ほどしか居らず、少数精鋭でやっている。
今の会社に居やすいのは、上司が私を気に入ってくれているからと言うのと、私がコミニュケーションの鬼なのと、何と言っても上司がお喋り好きなのが大きい。
ゲームも好きな上司に聞いた、私も好きそうなゲームの内容は、こんなのだった。
何もない土地にひとりぽつんと立たされ、木を切ったり、動物を狩ったりして生きていくゲームなのだそう。
斧を買うのに貨幣は必要?と聞いたら、貨幣のないゲームなのだそう。
実際に、時間さえかければ、人間って土に穴を掘ったり木を切ったり出来るでしょ?それです、と言う。
ほほう、それは実際に直耕の民になりたい私にも興味深い、と色々聞いていたら、草木でベッドカバーの布を染められたりもするとか言って、北海道に帰ることをまだ伝えてない上司にも、それ、5年後私、実生活にしてますよ、なんて言ってみる。
聞いてたかな?お願い、聞いてて 笑!!
多分、とても近いうちに北海道に帰りたいことを言える時が来るんだと思っている。
フリーを目指していることも前提で働いているし。
そういう話題も楽しそうにしてくるし、上司。
でもね、そんな、ゲームやるより、本当に何かを育てたりつくったりする方が、何万倍も楽しいと思うよ!!
そこが、やっぱり違うんだなと思った。
まだ読み終えてない「都市を滅せ」を読んでると、心底そう思う。
中島正さんは、極論とわかっていて小農生活を勧めているし、実際自分で死ぬまでやっていたのが本当に素晴らしい。
次は「みの虫革命」読むぞ!
他区の図書館にしかないけどね!
でも例えば、この、図書館の充実っぷりとか、田舎に帰ると望めなくなる。
だけど、もしかして、そんな暇なくなるかもしれないし、人びとからの知恵で図書館に行かなくても良くなるかもしれない。
今まで、女性は教育を受けることが重要で、それは自身を守るためと思っていたけど、いやいや商業的社会においてだけの話なんだなとも思った。
私の母は、田舎という都市に暮らす典型だと思うのだが、近い将来、畑やってて田舎に住んでて良かった!と思う時が来ると思っている。
その時、私も彼女のそばでおいしい農産物を手に入れていようと思う。
これは、食べ物だけではなくて、私の社会に対する考え方全てにつながること。
見せてくれてありがとう、ウニヒピリ。
今日もポノって、自分を生きます!
洗濯もしてます!
良い木曜を。
POI