うー、さぶさぶ。
秋、深まってまいりましたね!
満月前で少しジャンク期、あんこパイがおいしいです!
この間まで、とても嫌いなひとがいて、対処に困っていたのだけど、最近すっかり平気になった。
一度、半身浴で考えて、おや!気付かせてくれてありがとう!みたいなことはあったのだけど、ここまですっきり平気になるのは珍しい。
多分、毒親の本で境界線を引くことを知ったからだと思う。
先に毒親である母親の話をすると、私のことが好きではなく、私を遠ざけようとする母親に、愛されたいと努力してきた小さな少女である私は、そのせいでモラハラ男性にばかりつかまってしまった。
それはそれで、とても勉強になったのだけど、次こそは、楽しくハッピーに恋愛し結婚し、愛を二人で謳歌したいと思っている。
そんな時に読んだのがスーザン・フォワードのパーソナル障害や毒親の本だ。
特に「毒親の棄て方」での毒母への対処法は、どうかと思うものも多々あったが、実践する価値を感じた。
その中で取り入れているのが「境界線を引く」というものだ。
母親が私をコントロールしてきそうになったら、境界線を引く。
例えば、自分の将来の希望は話さない。天気やテレビの話しかしない。
先日、ゆうパックを実家に送ったが、ゆうパックは、田舎の我が家に親切に、不在の場合は玄関フードに置いておくというクロネコヤマトのような融通がない。
母親は、以前それを私に訴えていたが、出かけた際に、郵便局が寄りやすかったので、私はゆうパックを選んだ。
細かくて、どうでも良いことかもしれないが、今まではそういうひとつひとつに気を遣って来ていたのだ。
なので、そういうのをやめていっている。
それで、嫌いなひとの話。
嫌いなひとと私は途中まで帰り道が一緒で、二人で話すのが私は嫌だ。
母親と同じで、飲み込まれてしまうからだ。
なので、別のルートで帰っている。
そんなことするなんて私って小さい…と思っていたのだけど、境界線と思ってやってみたらとても快適!
小さいヤツでも、自分が守れるって、気持ちが良い!
毒親からの影響は、そうした、人間関係の隅々まで出るが、そうやって対処すれば良いのだね。
そこまで腹に落ちるまでが長かったけど、そんなもんなんだろうと思う。
週末の帰省が楽しくなさそうだったけど、少し光が見えてきた。
それにしても、私の母親の、私が要らない攻撃はきついなあと思う昨今だ。
でも、だからと言って母親の代わりを探してパートナーとつきあうと痛い目見る。
ニュー彼(想像)さん!私、こころを鍛えてますので!少しずつ近づいて来てください!!
全然待ってます!
恋愛呼吸読み直して、呼吸もしてます!笑
では、境界線をうまく使って良い一日にします。
みなさんも良い一日になりますように。
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