風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

オージャスとタマスのせめぎ合い

f:id:nanv:20180505164918j:image

 

あー疲れた!!!

でも頑張ったぞ!実家!

 

実家は私のWi-Fiルータの圏外なので、このブログも更新せずにいたし、朝の瞑想もろくにせずに行動してしまっていた。

 

ひとりになる時間が、車の運転練習をする時間しかないのだ。

でもそれも、少し瞑想に似ていて良かった。

 

素晴らしい山の風景を見ながら走る快感!

山が本当に美しくて!!

 

毒母と付き合って苦しくても、この自然があれば元気が出るかも!と思った。

 

今、移住のことでお世話になる場所へ再び戻るために特急に乗っているのだけど、ビール飲んでしまった。

お土産のじゃがりこも一個食べちゃったわよ…笑。

 

今日は夜も食べずに毒出ししちゃうか!くらいに思っていたのに、母からの開放感たらなかった…。

 

そうか…。

 

あと、母の態度ですごくて嫌なところがあって、ああ、幼い時から私はこうやって疎外感を感じて来たんだろうなと思った。

 

母のとっちらかってるぶりは、まいる。

凡例:

母「ちょっと10分くらい出かけてくる」

私「はーい」

母「(姉に)車で出るけど、あんたも乗って行く?」

私「(私も乗って行きたいなあ、と)どこ行くの?」

母「10分くらいで戻って来るから」

私「…わかった(嫌な気分。小さい頃もそうだったのかもな…と思う)」

母「(姉に)車あったら戻って来るわ。なかったら置いて来る」

私「(誰かの家に物を置いて来るんだなあと思う)」

その後、母が帰って来て、お茶を飲みながら、さっき姉にしていた言葉を繰り返した。

私「ん?そこはいつも誰かが来ているの?」

母「ううん、GWだから!」

私「???何をしに行ったの?」

母「昨日、生ぶき(山菜の蕗/ふき)もらったでしょ!」

私「??????あ!生のまま、おすそ分けしようと思っていて、昨日電話したら孫が来ていたお家に、結局ゆでたものを届けに行ったのか!」

母「だから昨日ゆでたでしょ!」

 

いや、知らねえよ。

自分の家で保存するのかと思ったよ、電話でじゃあ届けるね、なんて言ってなかったでしょ。

 

田舎に住んだら、とっちらかったお母さんたち結構居そうだな…。

けど、インチャをケアして、インチャがもう悲しまないように、そういうひとたちが近寄って来たらきちんと境界線を引こう。

 

私には、もう、それが出来る。

 

ビール飲んじゃってオージャス減らしてしまったが、また溜めて行こうと思う。

 

そして母には困ったと、友人にメールしたり、手紙を書こう。

 

私は、私のままで、本当に本当に、魅力は、変わらない。

 

GW、実りある日々だった。

 

みなさんも、それぞれに、良い週末や連休をお過ごし下さいね。

 

POI