いやあ、本当に眠たいですね。
雨ということもあって。
いくらでも湯たんぽと一緒に眠れるなあと思っている。
今日こそは、早く帰って、ごはんも食べずにたくさん寝たいと思っている。
本当は、会社休んでも良いくらいだ。
実は昨日、あまり良くない仕事をしてしまった。
とてもささいなことなのだけど。
でもそれで、死にそうに苦しかった。
インチャの私が、とても怖がっていた。
嫌われてしまうと。
こういう時に、何度でも何度でも、大丈夫だよ、そばにいるよと声をかけてあげられれば良いのか、と、インチャにやさしく語りかけている。
つらかったね。
怖かったね。
でも、私はずっとあなたの味方で、あなたはあるがままで良いんだよ。
このメッセージは、とても大きい。
とても、大切。
これを受け取っているひとと、そうでないひとでは大きな違いがある。
そりゃあつらいことも、ひとりで乗り越えられるよね。
だってある意味ひとりじゃないものね。
家族から愛をもらって生きているひとは本当に羨ましい。
私なんて、もう母親と何を話して良いかわからないし、母親の一挙手一投足に疲れるし、実家に帰って楽しいことなんてひとつもない。
気を遣って帰っているだけだし、私は自分の生まれた所の自然が大好きなのだ。
いつか、母親との関係がもっと楽になる時が来るはず。
要らないものを要らないと言い、欲しいものを欲しいと言う。
楽に、なりたいなあ、もっと。
なるために、今があるはず。
一晩寝ても、インチャが「助けて」と言っている。
今日はたくさん時間をとってあげたい。
会社も、もともと遅刻か早退したかったんだよなあ。
月、火と働いたから。
ちょっと、考えながら朝ごはん食べよう。
みなさんも、それぞれに、苦しい時をインチャと一緒に乗り越えて下さいね。
大丈夫ですよ。
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