風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

生きる理由

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生まれた町で年末年始を過ごしている。

両親、兄弟、そして私も歳を取り、死について考えた。

私はまだ30代だが、もう人生で大変なところもいいところも味わったので、もう30年以上生きるのはちょっとキツいなと思っている。

実はこの感覚、はたちくらいの時に感じていたことでもあった。
その時はいいことは、まだ味わってなかったけど。

数年前、高校時代が再来したような、ものすごく辛い時期を過ごした。
山田ズーニーさんの「17歳は二回来る」という本のタイトルを思い出し、前回があって良かったと、心身共にボロボロになって、その時期は過ぎた。

そしてその後、大学時代が再来したかのような時期も経て、今のこの感覚。

本当に死んでも、もう悔いはない。

2016年は311で起きた福島原発事故での放射能の影響が一気に出る年だとも言われている。

アベノミクスの被害で、貧乏人は死にゆく運命にあると母とよく話している。

死にたいわけではないが、自然と死んでもおかしくない状況ではある。

もっと平和で幸せな社会を見ずに死ぬのは、いささか無念だ。

だから、生きているうちに出来ることをしようと思っている。

良い一年にするつもりだ。