大切なひとから連絡が来た。
SNSアプリを削除していたので、違う手段で。
一息、ついた。
アプリをダウンロードし直してみたら、もうケンカした2日後には連絡が来ていた。
なあーんだ!
けれど、ひとりの日々は自分を整えるのに、とても良い時間だった。
必要な時間だったのだ。
連絡来たからと言って飛びつかず、ひとつひとつに返信を待って、待ち合わせて、ごはんを食べて。
先日、友人に言われたことで驚いたことがある。
私が「忍耐強い」と言うのだ。
明日、世界が変わっていないかと願い、駄目ならすぐむくれていた私がだ。
また、「会社に嫌なひとがいる」などと言うと「あなたが嫌いってよっぽどだね」とも、よく言われるようになった。
いやあ、私は全然そんなことなくて、嫌いなひとはとことん嫌いですよ!
けど…
確かに、
嫌いなんだったら関わらないようにしようとか、考えないように、会わないようにしよう、とかになったかも。
私は自分がどうしようもないひとだと思っていたから、かまってくれるひとにはとても感謝してつきあっていた。
けど、今は、ちょっとでも疲れそうだなと思うとひとりを選ぶようになったと思う。
ホ・オポノポノの、ウニヒピリの考え方もあるけど、ひとりでも出来ることはあるし、ひとりだけど、自分を自分でかわいがったりもてなしたりするようになったのではないかと思う。
嫌なことがあったら、大切なひとにも友人にもあまりぶちまけず、ともかくクリーニングしている。
そして友だちがごっそりいなくなったって言うね…。
ホ・オポノポノ知る前からだけどね…。
けど、全然忙しいし、充実している。
心が乱れはしたが、きちんと我慢したごほうびに、彼が私の想像以上に私を好きで心配しているのかを知ることが出来た。
驚いた。
驚いたよ!
そして、私たちはパートナーなんだと嬉しくなったよ!
次回のケンカの時には、そういう時間なんだと、受け入れたいなと思う。
さて、もうひとつ、クリーニングだ!調和的だ!と思ったことが。
派遣の担当さんから、毎年、派遣会社の創立記念日でつくるノベルティが、今年は保温保冷水筒だということで、派遣先変更の相談の終わりにもらったのだ。
最強の白湯を保温しておくポットで良いのがないか、ちょうど探していたところだった。
担当さんが、「保温保冷のポットで、6時間?持つ…みたいです」と説明書きを読んでる間にも、もう、叫びそうだった。
すごーーーい!!
すごい!
今日の相談行くまでの間もずっとクリーニングしていて、でも不安な気持ちはなかなか晴れなかったのだけど、でも!
クリーニングすると、なくなったところに、やって来るものがあるということなんだね!
でもこのキャッホーウな気持ちもクリーニングするのがホ・オポノポノ!
転職までの、これからの道のりをクリーニングしていこう。
そして、あたらしい私になっていこう。
それって、本当の私かも?
明日から白湯持ってお出かけするぞ〜!