母にナビをしてもらい、ドライブしながら、将来したいことのためにリサーチをした。
色々と母と話してる中で、母がひざの手術をすることになるだろうという話になった。
出来れば私は、冷えとりで治して欲しいと思うが、冷えとりは、なかなかひとにやる理由が伝わらない。
伝わらない理由のひとつに、私が冷えとりをしていても生理痛が緩和されていないということがある。
冷えとりをして、あれが治った!すごい!となれば、やってくれるだろうけど、なかなかそうはいかない。
よしんば、生理痛が緩和されていてもやってもらえない可能性も高い。
服部みれいさんは、別に全てのひとに冷えとりをして欲しいと思ってるわけではないと、インタビューで答えていた。
何て強いの、と思った。
私は、みんなにやって欲しい。
効果を感じてないくせに。
じゃあ、そもそも、何で私はそんなに人に勧めたいくらいに冷えとりを信頼できるしているのだろうか?
それは…
(考え中)
もし、この通りなら、本当に医療費がかさまないと思ったから、というのは大きい。
さほど効果は出ていないと言いつつ、毎年、寒い時期と季節の変わり目にはぎっくり腰を警戒し、冬もすぐにのどが痛くなるのだが、それがなかったのだ。
のどが痛いことの少なさは特記すべき。
冬に、のどが痛く、風邪っぽく、葛根湯を飲んで寝るという日が一日もなかった。
葛根湯を買わずに過ごした冬なんて、本当に稀!と、冷えとり&アーユルヴェーダすごい!と思っていたのだった。
小さいけれど、効果は出ている。
私にとっては大きいんだけど。
あと、いつの頃からか、体を冷やさないように、自分で調理する時は、生野菜もほとんど食べないようにしていて、そういうことがやっぱり体に良かったんだと立証されたような気もしていて、とてもうれしく思っている。
思えば、生野菜食べないことも、あまりわかってもらえなかったなあ。
友人や同僚の体や人間関係の話を聞いていると、大抵、それは冷えだな、と思う。
冷えとりをわかって欲しいと思うこだわり?も、もしかして冷えかもしれない。
うーん、これはまだまだ私があったまる必要があるかも!
とにかく、冷えとりは私はとても興味があって、好きで、考え方もおすすめなのだよー!!
これだけ好きなことがあるのは、いいことかもね、ってことにしておこう。
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