現在会社の夏休み中なのだが、楽しい楽しい夏休みのメインイベントが我が家で開催された。
なかなか会えない友人との、おしゃべり合宿だ。
ここのところ、よく文通をしていたんだけど、それでは聞けなかったことなどを心を全オープンにしてお互いに聞き、話した。
やはり食の月だけあって、二人とも転機の中にいるようだった。
友人は、今年になって異動があって、ずっと仕事のことで悩んでいる。
というか、辛いけど頑張っている。
異動後、周りのひとと同じくらい仕事が出来るようにと、謙虚に頑張っている。
どうして、そんなにポジティブに謙虚に頑張れるのかが不思議なくらいなんだが、その仕事で叶えたいことがあるとのこと。
それにも感動した。
たくさん話していくうちに、今、自分に降りかかっている困難や、自分を責めてる声は、やはり自分から出てきているよね、という話になる。
多くの女性が母親との関係性から、インナーチャイルドや、ホ・オポノポノで言うウニヒピリを傷つけてしまっている。
私も友人も、それで長いこと苦しんで来て、まだ、残っているものがあると感じる。
私が最近気になっていたことは、母親が、私が帰省や移住することに、やたら「無理するな」と言うことだ。
母と世代が近い友人にも聞いたら「自分だったら、すごくうれしいと思っているのに言ってしまう」と言っていた。
「北海道のひとって言いがちかも」とも。
何故か、合宿の相手に聞くと良い答えがもらえそうで、会ったら聞こうと思ってたら、速攻使えるフレーズが出て来た。
「淋しいから、帰るんだ」
って言えば良いんじゃない?とのこと。
おおーーー!!!
それだそれだ!!
そして友人の母との確執の話も聞いた。
友人は、母親からとても期待を押し付けられて、言うことを聞かないといけないと思い込んで大人になったらしい。
その感じは自分と通じて、すごくよくわかる。
あまり深く友人の母の話を聞いたことがなかったので、色々聞いてびっくりしたが、大学時代にも周りに、それはそれはびっくりされてから、あまり話さなくなったということだった。
大変なものを抱えて、これまでやってきたのだなあ。
手放すのが大変だったろうに、よく手放したなあと、また感動 笑。
そして私も、もっともっと手放して行こうと思った。
良い鏡を見たなあ。
そして、友人と話していて思い出したのは、最近、私は私のこと以前より更に好きだよなあということ。
何でこうなったかが、思い出せない。
ウニヒピリと仲良くしているからかな?
それもあるけど、友人が、私の気付かないところを褒めてくれるというのも大きい気がする。
たくさんの、大切な言葉を交わした。
長い休みって、大事デスね。
2ヶ月に一遍くらいあっても良いのに。
とってもとっても、とーっても充実した合宿!
明日につづく!
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