ふーーー。
一気に読了しました!
「毒親の棄て方」。
最後の5ページくらいのところで、眠くて顔に落としたけど 笑、解決策が早く読みたくて!
私の母が少し変わっているのは、以前から気付いていた。
本にもあって、わかるわかると首をぶんぶん振ってうなずいたのだけど、私もそんな非道い母親になってしまうんではないかと、若い頃は恐怖におののいていた。
そうでなくなるように自分を良くして、それから子どもが産みたいと思っていたが、自分になる努力の結果離婚してしまった(爆)。
離婚は母と近づく大きなチャンスで、私は今までにないくらい、精神的に彼女を頼り、とても支えてもらった。
精神的大ダメージの後には金銭的にも支えてもらい、その借りをそろそろ返し終えようとしているところだ。
結構健全なのだけど、私は未だに母におびえているところが多いし、母と居ても落ち着かない。
趣味も考え方も違うというところはあるが、やはり幼少の記憶は大きい。
母の口ぐせのひとつは、
「あんたは気がきかない」。
これは真実ではない。
私がやってもらったらうれしいことと、彼女がやってもらったらうれしいことが乖離しているので、私の想像力では彼女をもてなすことが出来ないのだ。
「あんたと居ると気が狂う」
も、口ぐせではないが、つらかった。
気が狂うそうなので、私は1週間ほど、祖父母の家から高校に通ったことがあった。
すっかり忘れていたけど。
18才で東京に来るまで、
「あなたは不完全だ。だからいじめららるし、嫌われる」
みたいなメッセージを受け取って生きてきた。
とは言え、「だから私がいないとだめなのよ」となるわけではない。むしろ、
「あなたは不完全だ。だから(そして?)東京に行って、私の元に帰って来るな」
みたいなメッセージを受け取ってる気がする。
コントロールしようとしているんだろうけど。
自分の果たせなかった夢を果たして欲しいのだろうか…。
理由はさておき、先日母から、春雨と昆布以外いらないもの満載の宅急便が送られて来たのに対し、かわいそうで「要らない」と言えず、小一時間何も出来ない日があった。
さすがにこれはおかしいなと自分でも思い、母親との関係をまた見つめ直そうと思ったのだ。
そして新しい彼を迎えるに当たっても時期はちょうど良い!
調和的だなあ〜。
うれしいなあ!!
話は変わって、9月に入ったらすっかり秋めいて涼しく過ごしやすい。
そして、足先がびっくりするくらい冷える!!!
こんなに9月って冷えたっけ?という感じ。
多分、毒を出しやすい体になったのだと思う。
陶器の湯たんぽ購入する予算がまだないなあ〜。
あと、おしりのまんなかにおできが出来てなくなったら、そこが変色している…。
出していこう、毒!
さよならしよう(精神的に)、毒親!
良い秋にしますよ〜。
ではみなさんも良い日曜を。
POI