最近、便通が良い。
アーユルヴェーダや冷えとりを始めて数ヶ月経ったら、便がすっきり出ることが多くなり、出ない日もあるけど、出る時はすっと出ておしまい、となるようになった。
あと…汚い話かもしれないけど、おしりを拭いた時に紙に何もついてないことがほとんど。
これ、明らかに、お腹の中が変わったでしょ、と思う。
先週くらいから、出来る時は、玄米だけ食べる「七号食」というのをしてみている。
本当は10日間続けると、断食のようなリセット感が味わえるようなのだけど、それが難しいので、今は、もどきを続けている。
玄米90%、白米10%とかで炊いたりするし、朝はお味噌汁のついた「六号食」、昼は七号食、夜は友人の作ったパスタ、みたいな日もあるし、自分ひとりの時はごはんだけ、みたいにしているかな。
間食はしないのが七号食を10日間やる時の決まりなのだけど、食べる日もある。
それでも、便秘の私が、ここのところ、すっきり毎日出ているのが、本当にすごいと思う。
玄米だったのか…、私に合うのは…。
玄米だけのごはんをよく噛んで食べると、あごが疲れて、最初の何日間か痛かった(笑)。
あと、そんなにお腹すかないかも。
栄養が足りてない感じもないし。
これが完全栄養食と呼ばれる玄米かあ、と感心しているところだ。
こういう健康法って、全部揃えてきちんとやらないと効果がゼロになってしまうんじゃないかと思って頑張ってしまうが、案外もどきでもいけるんだな。
アーユルヴェーダのお白湯も、よく「きちんと沸かさなきゃいけないんでしょ」とか、冷えとりも「重ねばき靴下が高い」とかあるけど、まずはあるもので試してみるのが良いと、改めて思った。
私も最初はただの5本指靴下に普通の靴下重ねて3枚ばきとかしてたしなあ。
それでも、5本指の方が何かあったかいなとか、気付いたことは多かった。
何のために健康法を試すか。
私は長期的なタフさを身につけるためだ。
今やせたいとか、今だけがんになりたくないとか、今のなんらかの不調を良くしたいとかなら、まず、何故そうなりたいのかを考えるところから始めるのが良いんじゃないかなと思う。
健康法って、それくらい、ロングスパンで考えるものだろうと、自分で実験してみて、そう思う。
面倒でやりたくないなら、それでいいんだよね、別に。
やらなくても不便はないのよね。健康法って。
私は、面白い!というのが大きいので、やっているけどね。
服部みれいさんが「私はあらゆる人に冷えとりを勧めたいとは思わない」というのが、最近わかってきた。
こういうことなんだな。
今日って、月曜なんですよね…笑。
朝起きてわからなかったです。
週の始まり、良い一日を!
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