風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

毒にありがとう

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実は、もう会わないと決めていた元大切なひとと会わなければならず、ものを返してもらうために、一瞬会った。

 

その機会を利用して、私の部屋の一角で負のエネルギーに満ちていた 笑、彼の洋服や小物をわかるだけ全て返した。

 

こんな時にも「他にもあるけど、オレは重たくなると思って持って来なかった」などと言っていたけど、何を貸したか覚えていないくらいだから良い。

 

会うのには、何がこわいかわからないけど、とてもこわくて、ドキドキしていたんだけど、会ってみて、その、未だに私のパートナーとして振舞っている感じがこわかった。

 

もう用のない本を「まだ要る?」と見せてみたり、毎年恒例の集まりの準備に来ようとしたり。

人数足りてると断ったけど。

 

はっきりと別れるとは言ってないので、この機会に言おうと思ったが、それもこわくてやはりやめた。

 

飲み込まれないように、その場は早く別れようと、合鍵を返してもらうのを忘れてしまった。

 

引っ越しも考えているので、早めにそうしよう。

 

私は、彼と別れられたことに、とても良い経験をしたと思っている。

愛を注いで、注いで、しかし彼の愛を受け取るバケツに穴が空いていて、それをわかっていても注いだ時期もあって、そして別れた、ということが。

 

ひとつ、毒出しが終わったのだと思っている。

 

何故別れられたかというと、次があると思えたからだ。

その、次があると思えた理由やきっかけがはっきりしなくて、人に説明しづらいのだけど、やはり、日頃やっていたホ・オポノポノは大きかったのではないかと思っている。

 

で、次である。

 

次こそは、素晴らしいひとと出会う。

私みたいに、日々の努力を欠かさず、働き者で、愛情にあふれるひと。

私の話をとことん聞いてくれるひと。

普段は忙しいけど、ちょっとでも時間が合えば会おうと努力してくれるひと。

 

そんなひとと出会うのに、またひとつ毒出しが必要と考えている。

連日それについて書いている毒母だ。

 

私は、毒のある人びとと境界線を引いて、自分を大切にして行きたい。

 

今回、あんなにいらない、食べないと伝え、母が食べると言っていた、いかの塩辛が、帰省の荷物の帰りに送ったものの中に入っていたのには心底驚いた 笑。

本当に話を聞いていないか、私が子どもの時、または数年前で、彼女の時は止まったままなのだろうか。

 

そういや、元大切なひともそうだった。

何カ月前で、止まったまま。

 

私は、私で、次のターンに進もう。

 

彼らのことに、毒に気付けて良かったと思っている。

それは必ず私にぴったりのパートナーにつながるだろう。

 

ありがとう、お母さん、元大切なひと!

 

寒い雨ですが、晴れやかに土曜の夜を過ごします。

 

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