はあ〜。
イベント出店のためにわちゃわちゃ、しています。
わちゃわちゃ…あれもこれもやらないと…。わちゃ…。
けど、去年に同じイベントに出た時より、やっておくべきことが見えていて、やっておいたりが出来ている。
いいぞ、私。
出来てるし、良い方向へ行くよと、必ず言ってくれる友人も居て、助かっている。
さて、昨日は見たかった展示を見に行って来た。
これが、本当は遠出するはずだった予定がなくなり、しかも招待券をもらえて、という、とってもラッキーでハッピーな展開だったのだが、展示の内容が良くてか、最後、私は私という存在のなさ、少なさを感じて、半べそで会場を出たのだった。
でも、この涙は、出して良いものだし、何故心が痛いかって、過去のかさぶたをはがしているからだと思う。
思い出したのだ、また。
私の母親は弟と組んでよく私をいじめた。
というより、多分弟は私をいじめていたのだと思う。
私も知らないうちに、弟を囲ったり、いじめてたりしたのだろう。
やり返されたのだ。
私からしたら、3人兄弟で、姉は知的障害、弟は末っ子長男で、聡明な私はいつも愛情不足だけど、すき間がないのでがまんしたり、爆発したりしていた。
愛情が不足していたので、すごく物欲に走った。
あれもこれも欲しかった。
誰よりも持っていて、勝ちたかった。
そして、家族の誰も(逃げ場であった祖父母すら)、私の持っている芸術的才能を認めてはくれなかった。
…そうかあ、と、ウニヒピリの頭をなでた(つもり)。
今思い出したのは、クリーニングする時ということだ。
実際には泣かなかったのだけど、半べそで、気持ち号泣でポノにポノった。
そして恨んだ。
母を、弟を。
よくもよくも、私をコケにするようなことばかりやってくれたな!!
感情にふたをしない。
辛かった。
だけど、これでまた一歩進んでいると感じる。
私になるための、また一歩。
何となくだけど、私が出会うパートナーも、今そうやって進みつつ、私を探しているのだと思う。
クリーニングして、その時の私に、辛かったねと声をかけて、抱きしめて、私に、なっていこう。
大切な、私。
大好きな!私。
わちゃわちゃしている中でも、公園に行く時間を取った。
ウニヒピリとデートするんだ〜。
よし!
今日も、やります!
こんにゃく湿布、やり方また失敗したかな?朝起きられず…。
でも気持ち良かった〜。
最近土日のどっちかは、朝、母と電話をしている。
それでスピーカーホンで話すことを覚えた。
だいたい洗濯物を干したりたたんだりして話している。
同じ話をただ、聞く。天気と、愚痴と。
私は、今日も、進む。
みなさんも、それぞれ、進む道を行ってくださいね。
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