新年が明けて、すっかり!!2週間ほど過ぎてしまった。
そして、無事海外から帰って来ました。
私が今感じていることは「願いは、どうしたって叶ってしまうのだ」ということと「自分を好きになって尊敬していくことはもう超〜超超、超だいじ!!!」ということだ。
自尊心が低いと、他人との関係も上手く行かないという話題を、海外にいた時、友人たちとすごくよく話した。
私の興味と友人の興味がきちんと重なってうれしかった。
しかも、年末のことがあり、自分の境界線を意識して、ニュー彼(おやどうした、この旅行で出会う気満々だったのだが出会ってないぞ?)には過去のパートナーのことは話さない方が良いと思っていたら、友人夫妻はお互い私の前で話してくれて、話す夫婦も居る!と、一例を見ることになったのだった。
気持ちが少し、ゆるんだ。
ほっとした。
これが、願いが叶ってしまった、ということ。
だけどもちょっと気持ちは落ち込み気味。
英語がそんなに喋れないので、恥ずかしいことをたくさん経験して帰って来たからだ。
でも、別段努力もしなかったのは確かだ。
それで一念発起して英語をやるかと言ったら、今までもしなかったので、これからどうしようかと悩んでいる。
やりたい気持ちはあるのだけど、時間がない。
こういうことを書くと、せっかく友人から借りて、機内で「パパラギ」を読んだのが台無しだ。
「パパラギ」とは、サモアの酋長がヨーロッパの文明について自分の仲間に話した演説集。
タイトルはヨーロッパ人のことを刺すらしい。
初版は多分100年ほど前かも。
名前は知っていたけど、やっと読むことが出来た。
時間はね、あるんですよ。
パパラギはやらずに明日にしてしまうんだそう。
本当に、そう。
ううーーー。
何か、何か、何か!ないかなあ!!
学校通うか、ひとに教わるか。
強制的な何かを必要とするなと思っている。
お金も…払おう!!
ううーーー!!
英語だけでなく、友人たちの活動をたくさん目にしたり、私のヨーロッパでの不用心な行いを見られたりと、「私だけが何も出来ない」の気持ちがとてもふくらんでしまっている。
そんな時は、もちろんポノして、友人にもちょっと伝えてみる。
友人曰く、そうなるよね、しょんぼりするよね、とのこと。
ああ、そうだよね、しょんぼりね。
しょんぼりしていいんだろうなあ。
そこが、私は抜けがち。
レッツしょんぼり!だ。
レッツ落ち込み!
レッツ悔し泣き!
いいじゃない!
その時の感情を、味わおう。
そして、英語も大して喋れないのに、ひとりで海外行って帰って来たって、かなりすごいことが出来たはず。
それも認めて自分を褒めることも忘れないでやってあげたい。
うん、それ、すごいんだよ。
私の中では、本当。
よく行って帰って来たなあ。
海外一人旅が、行き帰りの飛行機だけでも出来て、すごい。
こう考えると、私は良いことにも悪いことにも感情にふたをしている気がする。
泣きわめいて、そして褒めて、やって行こう。
あー、毎日ビール呑んで、おいしいパン食べて、幸せな年始でした!
しかも長い年始 笑!
そしてそんな生活をしたら、どんな変化があったかも、明日以降お伝えします。
みなさん、それぞれに良い週末を。
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