ちょっと愚痴から良いですか?
昨日は、仕事で簡単なプログラムの修正をしたら、あるブラウザでだけバグが出てしまい、プログラムでは解決できないので、ちょっと格好悪い手を使って無理矢理解決させた。
他人の、しかもエンジニアが書いたプログラムを何とか修正し、面倒臭くて気持ち悪い(しかし私はそれに慣れている)ディレクターの気まぐれ変更に合わせた私は、この修正解決により、その気まぐれディレクターに賞賛されたわけだが、これは特にすごいことではない。
私はもっと複雑なプログラムを書いていたので、わかる。
ディレクターは自分もエンジニアかじってたようなことを言うが、プログラムを書くということの最大の利点を無視したような提案を出したり、私が修正したプログラムの説明をすると「知ってる」などと応えたりする。
いや、知っててもらわないと話にならないんですけど、こちらも。
ていうか、おしゃべりしまくって、居眠りしてるくらいならお前が直せ。
知ってるんだろ。
でもプログラムいじって、直せたのは楽しかったし、経験出来たのも良かったのも確か。
何故嫌な気持ちになったのかと考えてみたら、求められているものが低すぎて、たまに嫌になるんだなあと気づいた。
でもこれで良い所は、認められたくてやってるわけではないという所だと思う。
この愚痴は、私主導の感じがする。
さて、その後、鍋&コンピュータミーティング的なものがあって、私はノートPCを持つ元気がなかったので鍋とトークに興じるつもりで行った。
私は、好きなので、鍋をせっせと作る役をやった。
そういうのは、好きでやっている。
だけど、みんなの話には何だか入って行けなかった。
自分が話す番になったら、興味の対象が違いすぎて、わかってもらえなかった。
これ、本当に昔からよくあって、何か私は、他人と違う次元みたいな所にいるみたいなんだよね。
鍋つくったら、あちらこちらから聞こえて来るみんなの話を聞くとも聞かないでいても良いかと思ったけど、久々に会った好きな友人が面白そうな話をしていたので、それを聞いた。
そして、私には相変わらず知識がないなと落ち込んだ。
あと、みんな思ったよりノートPC持って来てて、色々やっていた。
あー、今日は失敗したなあと思った。
超〜〜〜しょんぼりして帰って来たのだが、何でこんなにしょんぼりしたかは、多分、いるひとたちに認めて欲しかったからだと思う。
でも、この間、何かのメルマガで「何か苦しい時は認められたいと思っている。そういう時は…」というのがあったなと思い出し、読んでみた。
すると、
「楽しむことを第一に考えると良い」とあった。
ああ、そうなんだ。
それなら、楽しんだ。
鍋を作る係は、好きでやったし、友人の話も聞けたし。
あ、そうなんだ。
認められなくても楽しめば、良いよね。
楽しいって、良いよね。
じゃあ良かった。
まだ少し苦しいけど、だいぶ楽になった。
私は知識がなくて恥ずかしいし、認めてもらいたい人もいる。
もっと、必要とされたいとも思う。
だけど、まず、楽しんで良い。
すると多分認めて欲しいとか必要とされたいとかが、薄れていくんじゃないかなあと思う。
私はコンピュータミーティングに憧れているだけで、実践は出来ません。
この場に居てみなさんの話を聞けるだけで、いつも本当に楽しいです。
って、素直にみんなの前で言えたら良いなあと思う。
さて、今日はやりたいことやりまくる日にした。
夜遅くなっても、やるよ〜!!
まず、もう、みそ仕込んじゃったもんね。
あとは自分と打ち合わせして!
zineの準備して!
語学もやって!
多分PCのインストールも出来るはず!
やるぞー!!!
それではみなさんも、それぞれに、良い一日を。
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