風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

私の素敵なところ

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早く寝たのに寝坊しました…。

いつもは朝に書くのだけど、今日は夜のうちに少し書いておいて、良かった。

 

また風邪をひいてしまったようだ。

心の風邪を。

人生の風邪を。

 

だから、

1. まず、出す

2. そして、思い出す

  2-1. 親にされて嫌だったこと

  2-2. 自分の素敵なところ

3. 空っぽになった心に、褒めてあげて、ねぎらってあげて、パワーを入れる

 

が出来たら良いかも、と思っている。

 

とりあえず、嫌だな、何がどう嫌かな?

そうか、そういうことが嫌だと思ってるんだ、怒ってるんだ、と離れて見てみる。

 

今、私は長年共に活動してきたおっさんに腹が立っている。

私のことを評価しないからだ。

 

そして、別の、超どうでもいい女がかわいくてしょうがないのだ。

それで面倒なのが、私はそのおっさんに対して何も恋愛的な魅力は別に感じていないのだ。

何でじゃあこだわるのだろう?

 

過去に、恋愛でも同じことがあったから、かな?と思う。

そして、それは私の自尊心の低さが関係あると見ている。

 

そして、母親にも同じようなことをされたというのも、全然!大きい。

姉がまだ知能障害があるというのは譲る。弟はそうじゃなかった。

 

すっかり忘れていたが、最近思い出して、裏切りというものを知った事件がある。

 

何歳かの誕生日のことだ。

私は欲しい人形があって、それが買ってもらえるのは、ほぼ確かだった。

 

それを、母親は、弟とニヤニヤして「あんたのプレゼント、ないよ」とのたまった。

 

私は大泣きをして、本当に彼らを憎んだ。

それからずっと、私はひとりだった。

 

結婚しても、友人が出来ても、私の本当の味方は私しか居なかった。

当たり前のことなのだが、しかも私は、自分で自分に味方をしてあげることも出来なかった。

 

これも、母親に、どんなつらいことも「あんたが悪い」と言われて青春時代を過ごしたからだ。

 

2回目の17歳の時は、私の味方になってくれた母親だが、それでも私の脳に、体に、彼女のしたことが深く刻まれている。

 

そしてそこに、また雑菌?が入り、心が風邪をひいてしまった。

 

でも、これは風邪なのだ。

不治の病ではない。

直しきれてなくて、少し残ったりするけど、私には風邪を何回もひいてきた経験がある。

 

だから、今までの経験からの何かを生かして、きちんと風邪をひいて再生して、あたらしい私になれるのではないかと思っているのだ。

 

ところで、 ホ・オポノポノや冷えとりやアーユルヴェーダをひとりでやってみて、伝えているうちに、私の味方が私以外にも出来た。

 

まさか、と思う時に、心底味方になってくれる。

びっくりするくらい味方になってくれる。

 

ウニヒピリが見せて、化けて?笑 くれているのかもしれないけど、昔だったら鼻で笑われることを、きちんと受け止めて丁寧に答えて、しかも私の味方というスタンスの友人が何人かいる。

 

本当に、本当に、このことはありがたい。

 

私の素敵なところを挙げると、まず、そんな友人がいることかもしれない。

 

そして、他にはこんなことが素敵だと思う。

・真面目

・楽しい

・正直

・かわいい

・賢い

・公平が好き

・努力を欠かさない

・自分を大切にしている

・自分と対話している

・料理やケーキが上手い

・コミニュケーション能力が高い

・挑戦する

・素直

・きちんと休む

・将来をいつも考えてやってきた

・境界線を引くことに挑戦している

・憧れのひとや場所に果敢に関わりに行っている

・フランス語、英語が話せる

・みんなをまとめる力がある

・我慢強い

・本当は甘えん坊

・色が白い

・北海道が好き

・ひとが好き

・人見知りしない

・自炊をちゃんとしている

・自分を省みる

 

「自分を省みる」。

過度にしてしまうこともあるが、これが、私の素敵さを作っている大きな要因のひとつなのだと、友人たちは口を揃えて言う。

 

そうなのか…。

 

でも、今日も省みて良かったと思う。

整理された。

 

ずっと、ずっとずっと、こんな風に自分で整理したかったんだ。

 

これも素敵なところだね。

 

ニュー彼も、私のこういう所が好きだと思うな。

 

心の風邪ひいて、一歩近づいたぞ!

 

みなさんも、それぞれに、風邪と向き合って下さいね。

本物の風邪にも!

 

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