素敵な記念ライヴに行くことが出来た。
しかも会場まで自転車で行った。
何と素晴らしいトーキョーシティライフ。
東京で得た、感じたことは、必ず北海道の田舎でも実現出来ると信じている。
田舎でやるからダサイなんてことは、もうなくなる。私がいるからには。
なんて。えへへ。
そんな区切りを感じさせてくれたライヴだったけど、でもまたそのバンドのライヴには行くかもなあ…。
アーユルヴェーダのヴァーダ体質の私に大きな音はあまり良くないんだが、いつか行こうと思っていた、毎年やるアコースティックライヴも、今年いったん気軽に行くのは最後かもなあ、なんて思ったり。
とか言って毎年北海道から行くかもしれず。
なってみて、考えよう。
行きたいものに、ぱっと行けるようになると良いね。
それにしても月日の流れはひとを変えるね。
ケンカ別れしたバンド仲間を呼び戻すね 笑。
この曲を、またこのメンバーで観ることが出来るとは!という感動があった。
じーん。
と、そこで思うのが、自分にとっても、今、どうしよう、出来ない、どん詰まり、と思うことでも、月日が経てば必ずたどり着くところがあるということだ。
それは自分が望んだところ。
ちょっとかたちが違ったりしていても、必ず、行き着く。
そうなんだよ…。そうなんだよねえ…。
私はまた描くところへ行くだろうし、それを望んでるひとたちのところに、今度こそ本当に届くだろう。
私はそのことが実現するために必要な人たちと必ず出会うだろう。
…ってアファメーションみたいになって来たけど、そうなんだろうなあー、と、ライヴを観ていて思った。
私も、私が好きなミュージシャンも年をとって、好きなバンドのひとつのメンバーは既にひとり亡くなっている。
いつか、昨日見たバンドのメンバーが亡くなって淋しく、悲しくなるだろうけど、永遠を信じるようになってきた。
何というか…また出会うよね、みたいな。
「スピリチュアルかあさん」に転生のことが書いてあって、魂のグループがあって、そのグループはまとまって転生しているそうだ。
やっぱり世界は狭い、ってそういうことなのかもしれないけど、多分この好きなバンドのメンバーさんたちも同じグループなんじゃないかなあと思ったりしている。
どこかでは、私が、彼らのアイドルかもしれない。
良いね、それ。
この先(永遠に 笑)生きていくのに必要な情報をもらった感じがする。
満月が過ぎ、区切りの日々だが、今日は毒親グループカウンセリングに行ってくる。
帰りに映画寄りたいけど、そんなに情報を脳に詰めなくて良い気もする。
でも…行くかな。
行かないで後悔するより良いから。
私の好きな東京、今日もありがとう。
昨日、ライヴの最後にバンドのボーカルが言ってたの「Thank you Tokyo 」って。
別にそのひと、東京がこれで最後なわけではないのに。
でも、言ってくれて良かった。
私も、そう思ってたから。
楽しい時間を、ありがとう。
まだまだ、楽しむよ。
そしてポノして、流して行くよ。
今日ももう、暑いね。
みなさんも、それぞれに、自分の住む都市にありがとうと思ってみて下さいね。
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