すごかった。
非道かった。
腹が立ったし、怖かった。
ひとりで、本当につらかった。
でもこれは東京でも変わらないんだけど。
私はひとり。
…じゃない!!(って言ってみる)
そこはちょっとセルフイメージ変えよう。
私は、護られている(ヒーラーの友人も言ってた)。
絶対メモっておいた方が良いと思うから書く。
移住した北海道のど田舎で、大変な恐怖を味わった。
移住サポートの男性(60代男性、父の昔からの知り合い)が、私の住居をサポートの仲間と共に、出来る範囲で整えてくれるという話だったのだが、それが自治体との交渉が何とかで進んでいないという話は聞いていた。
なので、いつも訪ねていた時のように彼の経営する民宿に泊まっていたのだが、そこへ顔を出した地域の知り合い(同じく60代男性)と二人で衝撃的なことを聞いた。
私が、
「風呂が使えて、きれいな家ないかな?」
と地域の知り合いに普通に聞いたら、サポート男性が
「何しにここに来てるんだ」
とか言い始めたのだ。
えっ?!
って、地域の知り合いも驚き、そういうひとなので反論していたが、サポート男性は聞く耳を持たない。
びっくりして不安になり、どうしようと思っていたところ、地域の知り合いがサインを出してくれたので、アイス食べに行くってことで、民宿を出た。
地域の知り合い曰く、サポート男性は、ああいうおかしな考え方だし、民宿にあなたを置いておいて、小間使いとしてしばらく使ってそのうち嫁さんにでもなれば良いなくらいに思ってるとのことだった。
な ん だ そ れ !!
気持ち悪い!!!
怖い!!!
あのあばら家も気持ち悪いけど、何とか片付けて、元々引っ越しの荷物だけは入れようと思っていたから、その日に何とか片付けて、民宿からは脱出しよう、となった。
時間なので、つづきます。