またもや、服部みれいさんの本に感化されて、ついに、ホ・オポノポノを実践し始めた。
以前から知ってはいたが、さすがにスピリチュアルすぎだろうと思って、まともに受け入れなかった。
ところが、今回は、その内容がすごくよくわかるのだ。機が熟したか。
今まで、許すとか、浄化とか言ってたことをホ・オポノポノではクリーニングと言っていて、しかも他人の悪行や世界の戦争なども100%自分の責任なのだという。まじか。
しかし、私の大切なひとのモラハラ問題も、やはり自分の責任と考えると話が早い気がする。
そして話し合ったりわかってもらうための労力を割かなくて良いのは助かる。
クリーニングにすごく時間がかかるけど。
やっぱり、やっぱり、モラハラ男性にひっかかる私には解決すべき問題があるのだ。
それを解決するために生まれて来たのだから、前の夫とも、別れたからと言って解決する問題じゃなかったのだ。
ホ・オポノポノが楽なのは、その問題が何なのかはわからなくても良いところだ。
ひたすら、何か思うたびに思い出すたびにクリーニング。
あ、このクリーニングって、スピの友達が言ってる浄化ってやつか、とふっと思った。
クリーニングって、けがれを落とすんではなく、無になることなんだなあ。
実践し始めて、奇跡が起きたような起きてないような、微妙なところだが、こういう猜疑心もクリーニングしていくのだそう。ありがとう、ごめんなさい、愛しています、許してください。
あ、この間、びっくりするくらい仕事出来た日があって、これはクリーニングしたからだ!と思ったのだった。
でもこれもクリーニング。
もう、この繰り返し。
服部みれいさんも言っていたが、もう手だてがないとされた時にも、まだやれることがあるというのは、とても心救われる。
その通りだ。
騙されてるとしても、ホ・オポノポノでクリーニングして、自分を無にして落ち着いて行きたい。唱えるだけならただだからね。