月に一度、他部署のひとたちとランチに行っている。
入った時に声をかけてくださった方がいて、そのひとと。
他部署のひとは、私たちのチームより規律が厳しくて、仕事中に私語は厳禁だそう。
私語ではなくても、会話が禁止くらいの勢いだそう。
そんなに他部署は厳しいのかあ〜、とぼんやりしていたところ、どうも私たちのITチームもそんな気配が見えて来てしまった。
お話しが好きな上司と食事に行った時、なんせおしゃべりなので、色々と会社の愚痴を聞いた。
古くて非道い会社だなあ、と思った中に、ちょっと気になることがあった。
ITチームの中に病気で辞めたひとがいるとのこと。
おしゃべり上司が居ても?
おしゃべりさん(仮名)は、結構沢山の会社を渡り歩いてて、ここの会社も、今の大きなミッションを終えたら次へ移ろうと思っているくらいの最近の考えのひと。
なので、会社と同じような、息苦しい考え方を派遣さんに押しつけたりはしてないはず。
でも、辞めちゃったひとがいる。
病気で。
それは、おしゃべりさんにも何かあるのかも、しれない…。
と、気になってたところにランチに行こうとなったので、わたしに声をかけてくれたひとに、病気で辞めたひとの話をしてみた。
やはり私に声をかけた理由はそこだった。
うむ…。
私は何とかうまくやっているつもりだが、おしゃべりさんにも何かあるかもしれない。
現に、仕事のやり方で少し注意を受けている。
ふむー…。
ま、まずはポノだね!!
そして、今成功している「毒親の棄て方」から得た「境界線を引く」ことをやってみて、やりたい道へ進もう。
ところでまだ気になることがあって、他部署の方々は、息苦しいとか、嫌だとか言う割に何年も、5年以上とか働いている。
何で?
そこで思うのが、人々の愚痴りたさ、である。
みんな、文句言うの好きよねえ〜。
じゃあ面と向かって言えば良いのにねえ〜。
じゃあそんなとこから早く抜け出せば良いのにねえ〜。
今いる会社、いや、他の色々な会社で、昔からやっているところは、こうした愚痴などの怨念がたまっているんだろなあと思った。
そして、ランチでたまりたまったものが噴き出たのを聞くことが出来たのは、やはり満月モードだったからなのかな、などと思っている。
いやあ、すごい雨、すごい冷えの朝でした。私は。
さらに寒い実家に帰省して来ます!
みなさん、良い週末や三連休を!
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