風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

世界には私ひとり

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昨日は、また悲しさに暮れた一日だった。

気分も悪くなって、会社も帰ろうかと思った。

 

けど帰らないのが良いところ!

 

ほ  ん  と  エ  ラ  イ  !!

 

私は、今、あるひととの関わりから悲しさが次々やって来ているのだが、それは毒が出て来たんだと思って、一生懸命ポノしている。

ホ・オポノポノのクリーニングだ。

 

そして、こういうことを見ているのも私の責任なので、ポノもするけど、インナーチャイルドもよしよしと癒してあげている。

 

ああー、もっと早く、もっとたくさんインナーチャイルドが傷ついてることをわかってあげて癒してあげたかった。

もう40歳だよ。遅いよ。

 

けど、でも、誰でも、いつからでもリスタート出来ると私は思っているので、そんな気持ちもポノだし、癒してあげる。

 

気付くの遅くてごめんね。

よくひとりで頑張って来たね。

ずっとひとりだったもんね。

よしよし。

 

そう、私はひとりなのだ。

いつもひとりで頑張って来た。

頼る人を間違えて、モラハラなんかと付き合ったり結婚してしまったから、結局頑張るのは私だった。

 

でもその根源はもっと前にある。

 

誰も信用するな。

 

過去の記憶で、そう言っている気がする。

中高生の頃やった前世占いで、そう思っていると見たことがある。

 

こういうことを地道にクリーニングしていく必要があるし、取り組んでいる。

(エライ!)

 

ホ・オポノポノでよく例えられる、記憶が映写機で再生しているものを私たちは見ているという話。

もし、今見ているものが、クリーニングされていない、映写機から見える映像なのだとしたら。

 

私はふと思った。

 

それを見ているのは私だけだ。

映写機のコントロール権も、私が握っている。

 

世界には、東京には、たくさんの人がいて、それらの人々で成り立っていて、恋愛したり戦争したりしている。

 

そう思いきや、それも、私の記憶がフィルターをかけて私に見せているだけなのかもしれない。

 

私は、私だけの世界に、実は生きているのでは。

 

私は人の目をとても気にするが、私しか世界にはいないのではないか?

 

そんなことを昨日思って、全て、私ひとりの世界で、見えてるだけ、と思うようにしている。

 

そして、悲しい自分にめちゃくちゃ共感して、褒めている。

 

私が変われば見えるものも変わる。

記憶をきちんとクリーニングすれば、変わる。

 

それが、世界が変わるということ。

 

この感覚が、しばらく続いて欲しいなと思っている。

 

みなさんも、それぞれに、自分の世界を生きてくださいね。

 

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