してはいけない人に、大切なひとの話をしてしまった。
まったくもって馬鹿である。
そして、大切なひととは恒例の大ゲンカ。
私は、家事をしない男がとことん嫌いだと自覚。
本当に嫌だ。口だけクオーター制とか言って家事を全然しない男。
じゃあ別れろって話なのだ。
文句が好きなところまで影響されて似てきてしまったのか。
それは困ったぞ。
別れるのは、淋しいのだ。
淋しすぎる。
だって、パートナーがいて、今日あったこととか話せるの、本当に楽しいんだよ!
心の支えだよ?
だけど、その気持ちをふさぐほどに嫌なことをされるのも本当。
私にも悪いところがある。
私にも悪いところが、ある。
けど嫌だと思ったら、別れるんだよね。
そうするのが、いいんだよね。
はあ…
私は、今、私は本当はどうしたいのか知りたい。
嫌なのか嫌じゃないのか。
「本当の私」に聞きたい。
「本当の私」は、彼と出会って恋人になった意味を知っているはずだ。
だから、まず私は「本当の私」と話せるようになりたい。
あと、最近気になるのが、大切なひとが私に向かって「もうオレのこと嫌いでしょ?」と聞いてくることだ。
何でそんなこと聞いてくるんだろう?
どうも私がよく怒るからみたいなのだが、私が彼を嫌いになったから別れるという状況を作りたいようなのだ。
じゃあ、彼も別れたいのか…
そうかもしれない。
私は、次にまた同じ問題に立ち会わないくらいに学習出来ただろうか。
クリーニングできただろうか。
多分、そうではない。
何故なら、やはり別れるのが辛くてしようがないからだ。