うわあ〜!!悔しい!
税金納入の催促が届いていて、おかしいな?この間払ったはずだぞ?と思ったら次期のものを払っていた。
では今期の納入書は何処へ行ったのだ…。
めっちゃ言い訳と思われそうだが、こういう時は素直に役所に電話。
来期の税金払って今お金ないので、分割させて下さいと。
ここ何日か、ずっと母のことを考えている。
スーザン・フォワードの「毒親の棄て方」を手本に、どうやって境界を引くかを。
また、幼い頃にされて嫌だったことを。
大人になったから、あの時の母の気持ちもわかるなあとなとは思いつつ、ああー、このことがここにつながっているのか!!となり、こりゃ何とかせねばと思うことも出てきた。
私が主に職場で出会う嫌いなひとは、たいてい母親の嫌な部分を持っている。
まず、自分がとてもかわいそうだと思っている。
そのことを私にぶちまけたり、非道い場合はその部署全員に言いふらす。(前回それでつらかった…。しかもそれをわかってくれるひとが居なかった)
ある時は、私が邪魔という所も出る。
母親にされて傷ついた、いや、今も傷つくのが、この「あなたなしでも私は大丈夫」とか「あんたなんていらない子」みたいな態度だ。
知能障害の姉と、甘えん坊の弟の間で、私はどうしてもひとり賢くならざるを得なかった。
しかし、大人になって彼らの手が離れても(姉からは離さなくて良いようにした。施設から自宅に引き戻し、過保護気味に世話をしている)、私に甘えさせてくれる様子はない。
いや、見た目にはあるのだ。
したことに対してお小遣いをくれたり、私の自由を尊重してくれる素振りを見せたり。
しかし、私は母親から見て邪魔な存在で、折々で私の存在を否定する。
北海道移住計画でそれがかなり顕著になっている。
母親の悪口のようなことを書き連ねてしまったが、私は母が好きである。
そして、私がより私らしくして強くしなやかに生きていくために、この、されて嫌だったこと、傷ついたことを洗っていく必要があるのだ。
結構きつい。
そして、洗い出したり、怒りを覚えた時、いつもポノっている。
出来れば、ポノでだいたいを解決させたい。
それも多分可能なことかと思う。
でも、この毒親対処法に出会ったのも、ウニヒピリが必要と思って見せてくれてるものなんだろうなと、ポノってポノって、対処法に取り組んでいる。
母親との関係や、母親に言われた嫌なことでいつも思い出すもので、他人を怖がり境界を引けないことが、私には多々あったなと知れたのは収穫だった。
あと少し、あと少しだ、多分。
玉ねぎの皮を、ゆっくりむいていこう。
さわやかな秋晴れ、良い一日を。
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