風呂と白湯、あとビール

今日はとりあえず寝よう。朝になったら白湯を飲んで、風呂に入ろう。

年末年始日記2016(2)

2015年12月31日

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朝から「年取り」の準備。

年取りとは、神棚や仏壇を新年用に飾ったり、お札などを替えたりして、お参りすること。
今年やるまで、ご馳走食べることだと思っていた笑。
名称は知らずとも毎年やっていたことだが。

今年から父が施設に入って居ないので、高い所や力仕事は私の役目になった。

紅白歌合戦の始まる1時間前を目処に、お母さんシフトで動いていく。

朝8時くらいから、神棚、仏壇、玄関の飾り付け。
甘口の日本酒が、酒呑みでなくても美味しいということで、コンビニやスーパーをはしごして紙パックじゃない甘口の日本酒を探す。
寿司、刺身を買う他に、エビフライや唐揚げが詰まったオードブルパックを見て母が「冷凍であるんだけどね」と言うから、それを揚げることにして間に挟むきゅうりとかだけを買って、今晩のごちそうは決定。

きゅうりが一本100円もしてびっくりした。

2時頃に風呂に入るよう急かされて入り、4時半くらいから始めたらいいだろうと思っていた晩ごはんの準備は4時には始まった。

お母さんシフト恐るべし。

神棚と仏壇にお参りして、ごちそうを食べ終わっても、まだ紅白は始まらない。
しかも母はすぐ片付けたがるので、紅白が始まる頃には、飲んべえの私の前だけ酒とつまみがあり、姉と母はみかんがあるだけ。

6時半には一日を終わらせてしまう、お母さんシフト。このシフトは後に波紋を呼ぶ。

私は、このお母さんシフトと、データベース頑張った自分のサイトをいじったりしてるのもあって、実家に居ても結構忙しい。
あっという間に夜になる。

そして一日に2回ほど母と言い争う。

北海道新幹線開通ということで、地元のゆるキャラが「ゆく年くる年」に出ると防災無線が伝えていた。

それを見て就寝。

有働アナウンサーお疲れさまでした。

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